Tolacで計画無痛誘発分娩予定

tolacの情報は少ないので、今回私の経験をシェアさせてもらいたいと思います。

 

 

tolacは計画分娩か自然分娩か、どちらが安全かの結論は出ていません。

 

 

誘発分娩をすると自然分娩に比べて、子宮破裂のリスクが上昇します。なので、誘発分娩はせずに自然分娩に任せるという考えの施設も多くあります。

 

 

今回私の病院ではどちらでも良いと言われました。

 

 

 

誘発分娩と自然分娩どちらが良いでしょうか?

(素人に選択するのはなかなかハードですが、、、笑)

 

 

 

誘発分娩は、オキシトシンと呼ばれる分娩誘発剤を使用しますが、この薬剤は調整しやすく、管理下では安全にお産を進めることができる薬剤です。

 

 

 

そのため、今回の私の病院は、計画的にお産を進めて行き、人手のある日中にお産できた方がより安全であるという考えを持っています。

 

 

さらに無痛分娩もできると、病院に言われました。自然分娩だと痛みでお産が進みにくくなる場合があるためです。

また無痛分娩をしても、子宮破裂で生じる痛みはより激しい痛みになるため、判別も可能とのことです。

 

 

ただ無痛分娩だと息むことが上手にできなくなることもあり、吸引分娩等の介入はほぼ全てで行うことになります。

 

 

 

 

このように施設規模やその施設の方々の方針によって考えは異なりますが、私は今回、39週での計画無痛分娩の方向にしました。

 

 

 

ただtolac下での分娩誘発の方法は限られています。

 

 

お産を進めていく上で、陣痛に加え、大事なのが、子宮頸管熟化です。

いわゆる子宮口が何cm開いたとかよく言われるものです。

 

 

子宮頸管熟化を促進させる方法や薬剤はあるのですが、tolac下では使用がかなり限定されます。

 

 

私は約39週時点で、子宮口も0.5cm程度、頸管長も5cm程度で硬さもあり、熟化できていませんでした。

 

 

週数が進むにつれ、子宮頸管長は短くなりますが、私の子宮頸管は長く、張りも少なく、胎児も降りて来ておらず、まだまだお産になりそうにありませんでした。

 

 

オキシトシンは陣痛のみを促進するため、子宮頸管熟化は自然に任せる必要があり、1週間予定を伸ばすことになりました。

 

 

予定日当日での分娩誘発の計画に変更!!

 

 

ここからは私が自ら調べたことで、医師から説明を聞いたわけではありませんが、

 

 

私のように一度も経膣分娩をしていないと、初産婦と同じ経過を辿ることが多いそうです。

 

もし一度でも経膣分娩したことある人は経産婦さんと同じで、陣痛促進することで、一気に子宮頸管が熟化する可能性があるため、39週で分娩誘発しても成功する可能性は大いにあったんだろうなと思います。

 

 

初産婦さんだと陣痛がきても、子宮頸管熟化が進まないとお産が長くなる傾向があるそうです。なので、先程の私の状態でオキシトシンの分娩誘発をしかけても、お産が進まない可能性が十分あります。

 

 

 

医師には2日間誘発してもお産に繋がらなければ、帝王切開と言われています。

 

 

1週間待っていますが、お腹の張りが少し出て来た程度、お腹の位置も大して変わりありません😭

 

 

 

子宮頸管熟化にはお腹の張りが必要みたいで、動くようにはしていますが、変わらず。😂

お産前の兆候を友人に聞くと、今の私の症状とはかけ離れている気がします。笑

 

 

赤ちゃん、そろそろ私の身体から出てくる時間だよ!!頑張ろうね!!